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2019年9月4日(水)19:00~21:30開催 場所:キヤノングローバル戦略研究所 会議室3

CIGS 瀬口清之U-40講演・討論会 「米中摩擦と日中関係の展望」

 キヤノングローバル戦略研究所の瀬口研究主幹が、若手の方々を中心に「米中摩擦と日中関係の展望」というテーマにて、講演・討論会をおこないました。

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プログラム: ProgramPDF: 480KB


テーマ概要
 5月上旬に米中貿易協議が決裂し、その後協議は再開されたが、先行きの着地点は見えていない。トランプ政権は大統領選挙を有利に戦うために米中摩擦を利用しているのに対し、中国政府はその悪影響を最小限に抑えるよう可能な限り対米譲歩の姿勢を示している。トランプ大統領の行動は全く予測不能であるため、今後も不透明な状況が続く。この間、日中関係は昨年以来急速に改善しつつあり、中国市場において日本企業は大きなチャンスに恵まれている。しかし、そのチャンスを的確につかんでいる日本企業は多くない。その原因は日本企業の経営のグローバル化対応が遅れているためである。この間、米国のリーダーシップの低下を主因に世界秩序は不安定化している。この先、世界はどうなるのか、日本としては何をなすべきか。皆さんと一緒に考えたいと思います。


瀬口 清之 略歴
 キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹/アジアブリッジ(株)代表取締役
 1982年東京大学経済学部卒業後、日本銀行入行。1991年4月より在中国日本国大使館経済部書記官、帰国後1995年6月より約9年間、経済界渉外を担当、2004年9月、米国ランド研究所にてInternational Visiting Fellowとして日米中3国間の政治・外交・経済関係について研究。2006年3月より北京事務所長。2009年3月末日本銀行退職後、同年4月よりキヤノングローバル戦略研究所研究主幹、杉並師範館塾長補佐(2011年3月閉塾)。2010年11月、アジアブリッジ(株)を設立。


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