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コラム・メディア掲載

  • 2020.05.29

    空間情報ビッグデータによるCOVID-19の感染に繋がる接触頻度の推定

    水野 貴之, 大西 立顕, 渡辺 努

    概要  水野貴之, 大西立顕, 渡辺努 (2020) "GPS位置情報ビッグデータによる人口分布の高解像度化と接触頻度の推定" [5]で提案した接触頻度の推計手法をアップデートする。従来手法では、高精度のメッシュ型人口分布と整合性を維持しつつ、高解像度のGPS型人口分布をオーバーサンプリングするこ…  全文を読む

  • 2020.05.29

    食料・農業・農村基本法20年とJA・営農団地構想の勝利

    山下 一仁

     1961年に制定された農業基本法が20年を迎えたとき、その生みの親と言われる小倉武一は、「他の法や制度では20周年を大々的に祝うのに、農業基本法だけは誰も20周年行事を行おうとしない、農業基本法は蛻(もぬけ)の法となった」と嘆いた。農林水産省の誰も農業基本法を参考にしようとはしなかった。  他方…  全文を読む

  • 温暖化で死亡リスクは減少する

    杉山 大志

     地球温暖化によって、死亡率はどう影響を受けるか。熱中症の増加ということがよく言われる。だが他方で、寒さが和らぐため、むしろ通年での死亡率は下がる。これを統計的に示した医学誌Lancet の論文を紹介する注1) 。東京では、通年の死亡のうち、寒さによるものが9.81%に上るのに対して、暑さによるも…  全文を読む

  • 2020.05.29

    命も経済も守るための「新型ケインズ政策」、感染症対策を公共事業にせよ

    小黒 一正

    約 3 カ月分 ― 資本金1000万~5000万円の中小企業が保有する現預金は運営コストの何カ月分か 出所:財務省  新型コロナウイルスは、二つのルートで人命を脅威に晒す。一つは重症化による死、もう一つは外出制限や営業自粛の長期化による経済的死だ。緊急事態宣言が解除されても、感染が再び拡大し、医療…  全文を読む

すべてのコラム一覧

  • 2020.05.29

    空間情報ビッグデータによるCOVID-19の感染に繋がる接触頻度の推定

    水野 貴之, 大西 立顕, 渡辺 努

    概要  水野貴之, 大西立顕, 渡辺努 (2020) "GPS位置情報ビッグデータによる人口分布の高解像度化と接触頻度の推定" [5]で提案した接触頻度の推計手法をアップデートする。従来手法では、高精度のメッシュ型人口分布と整合性を維持しつつ、高解像度のGPS型人口分布をオーバーサンプリングするこ…  全文を読む

  • 2020.05.29

    食料・農業・農村基本法20年とJA・営農団地構想の勝利

    山下 一仁

     1961年に制定された農業基本法が20年を迎えたとき、その生みの親と言われる小倉武一は、「他の法や制度では20周年を大々的に祝うのに、農業基本法だけは誰も20周年行事を行おうとしない、農業基本法は蛻(もぬけ)の法となった」と嘆いた。農林水産省の誰も農業基本法を参考にしようとはしなかった。  他方…  全文を読む

  • 2020.05.29

    命も経済も守るための「新型ケインズ政策」、感染症対策を公共事業にせよ

    小黒 一正

    約 3 カ月分 ― 資本金1000万~5000万円の中小企業が保有する現預金は運営コストの何カ月分か 出所:財務省  新型コロナウイルスは、二つのルートで人命を脅威に晒す。一つは重症化による死、もう一つは外出制限や営業自粛の長期化による経済的死だ。緊急事態宣言が解除されても、感染が再び拡大し、医療…  全文を読む

  • 2020.05.28

    日本農政の根本問題

    山下 一仁

    国民の理解と支持?  今年策定された「食料・農業・農村基本計画」は、この計画に基づく施策を講じるうえで欠かせないのは「国民の理解と支持である」と記述している。  私の経験から、この記述が挿入されたいきさつを想像してみよう。自民党の農林幹部から、「基本計画について農業関係者の間ではいろいろ議論されて…  全文を読む

「マクロ経済」コラム一覧

  • 2020.05.25

    ポスト・コロナへ動き出した韓国政治 ー権力機関改革の行方ー

    伊藤 弘太郎

    「新しい日常」への回帰に向かう韓国  4月30日に韓国ではコロナ・ウイルスの新規感染者がゼロを記録した。文在寅大統領は自身のフェイスブックを通じて、「72日ぶりに新型コロナ・ウイルス感染者が0名。また、(15日に行われた国会議員)選挙による感染も0名。大韓民国の力、国民の力です」との国民向けメッセ…  全文を読む

  • 2020.05.19

    「不世出の外交官」岡本氏しのぶ

    宮家 邦彦

     あの岡本行夫が逝ったなんて今でも信じられない。冷戦後の安保政策を立案・実行した先輩は少なくないが、彼の活躍は群を抜いていた。筆者を含め外務省には今も岡本氏を「親分」と慕うグループがいるが、彼の魅力は「人情味ある親分肌」だけではない。岡本氏の真骨頂は発想力、行動力、説得力の3つを兼ね備えながら、そ…  全文を読む

  • 2020.05.15

    テドロスWHO事務局長は何に失敗したのか―新型コロナ・パンデミック対応から浮かび上がる対立の時代の国連機関

    本多 倫彬

     新型コロナ・パンデミックが拡大する中、対応に当たる世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長の責任を問う声が日増しに強まっている。テドロス氏に辞任を求めるキャンペーンが全世界で100万人以上の署名を集めたことは、日本でも話題になった(注)。 (注)Call for the resignation …  全文を読む

  • 2020.04.28

    活動再開は「急がば回れ」

    宮家 邦彦

     「この生活は1、2年続きそうね」と妻がつぶやいた。感染症医でも経済学者でもない筆者は、無責任なことは言えない。でも、緊急事態宣言発表から約2週間たった今、誰も認めたくない「不都合な真実」が徐々に明らかになり始めたようだ。  最初の不都合な真実は「ウイルスを消滅させ、終息させるか、全員がウイルスに…  全文を読む

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