2020年外交・安保カレンダーの最近のブログ記事

 遂に芸能界の大御所もCOVID-19の犠牲者となった。ほぼ同年代の筆者にとってこれは他人事ではない。医療関係者一部からも「緊急事態宣言」を望む声が出てきたという。オーバーシュート(感染例急増)は「時間の問題」という危機感なのだろうか。  先週末、CIGS外交安保ユニットで国際テレビ会議を… 全文を読む
 先週末JapanTimesと産経新聞用のコラム原稿を書いていた頃、米国の感染者数は「3万人を突破した」などと報じられていた。ところが現在(24日早朝)は4万5千人に近付きつつある。これって本当のオーバーシュート(感染例急増)ではないか。「アメリカの検疫体制は最先端」という我々の勝手な「神… 全文を読む
 「状況は悪く(bad)、制御されていない・・・事態は8月、7月またはそれ以降も続くかもしれない・・」ええっ、一瞬筆者は耳を疑った。3月16日、ドナルド・トランプ氏が、米国での感染発生後初めて、常識的かつ悲観的ではあるが、「有事の大統領」らしく、事実に基づいた厳しい現状分析を、神妙な面持ち… 全文を読む
 新型コロナウイルス感染outbreakは今や世界的流行pandemicとなりつつある。先週後半駆け足で米国に出張しケンタッキー大学と同州日米協会で日米安保関係について講演してきた。筆者が現地を離れた金曜午後、同州で初のコロナウイルス感染症例が出た。州知事は一人の感染者でも直ちに非常事態を… 全文を読む
 本日、ついに米国大統領選スーパーチューズデーを迎えた。その結果を見てから本稿を書くことも考えたが、大統領選については当研究所の辰巳由紀主任研究員による「デュポン・サークル便り」の方が詳しい。されば今回は、サウスカロライナ後、スーパーチューズデー前、という内政的に微妙な段階での筆者の見立て… 全文を読む
 先週書いた通り、日本の新型ウイルス感染は新段階に入った。最早水際作戦どころではなく、今は如何に国内の重篤者の命を救うかだ。感染者発生は日常茶飯事で、厚労大臣も現状は「次のフェーズ」への移行期だとしている。気の早い米国メディアは横浜のクルーズ船よりも、韓国での感染大量発生に注目し始めた。 … 全文を読む
 今週もニュースは朝から晩まで新型コロナウイルス関連ばかり。17日月曜日の「ひるおび」では、感染症専門家でもないのに1時間40分も生出演する羽目になった、というか、栄誉を頂いた。先週ハワイから帰国したが、新型ウイルスに関する国民の関心が如何に高いかを改めて思い知った。お蔭さまで、耳学問だが… 全文を読む
 この原稿はハワイのワイキキで書いている。考えてみれば、筆者はこの数年間ゆっくり休んだ記憶がなかった。されば、今週ぐらいは世界の出来事のことをしばし忘れたいと思う。こんな休暇も偶には良いだろうと思うのだが、如何だろうか。それにしても先週も世界は、筆者の動向に関係なく、大いに動いたようだ。 … 全文を読む
 本来ならこの原稿の執筆は2月3日夜となる筈だったが、今週は4日の午後まで原稿の完成を延ばすことにした。理由は簡単。米国時間3日にアイオワ州で民主党党員集会があるからだ。それにしても、2020年の民主党は「不作」だなぁ。70歳をとうに過ぎた元副大統領が、同世代のリベラル社会主義者候補を相手… 全文を読む
 前回簡単に触れた中国発の「新型肺炎」が今週遂にoutbreakの域に達した。武漢市在住邦人の「救出」のため、日本政府は民間チャーター機派遣を発表した。当然の措置だが、実現は容易ではなかっただろう。国内に住む外国人の保護は第一義的に受け入れ国の責任だからだ。今や中国も面子など構っていられな… 全文を読む

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