2019年11月アーカイブ

 今週のアメリカは11月28日が「米国版お正月」ともいうべき感謝祭の休日のため、ワシントンではどこも、水曜日の午後以降は休暇モードに入り、閑散としてしまった。感謝祭翌日の金曜日は、連邦政府機関はどこも休日である。感謝祭翌日は「ブラック・フライデー」といって、クリスマスに向けた商戦が始まる日… 全文を読む
 先週末は日韓GSOMIAで大きな動きがあった。一週間前、筆者は「あと数日内に文大統領が8月末の決定を撤回する度量があれば、多くの日本人は同大統領を見直すかもしれない。だが、恐らくそれは無理だと思う」と書いた。では筆者は文大統領を見直しただろうか?答えはやはり否である。まずはその理由から始… 全文を読む
 今週のワシントンは、下院情報委員会で開催された、トランプ大統領の弾劾をめぐる公聴会の話題で持ちきりとなった。  特に、先月、同委員会が開催した非公開公聴会で証言した、トランプ政権の対ロシア・対ウクライナ政策に深くかかわっていた複数の元高官が公開公聴会にも出席したことから、水曜日以降のテレ… 全文を読む
 今週の原稿は2019年の47回目、今年も、もう5週間しかないのか。時の経つのは実に速いものだ。これと同様、世界中で起きている紛争や混乱も、以前よりずっと速く進展、もしくは悪化するようになった気がする。IT革命により、情報(特に悪い情報)はあっという間に世界一周するからだろう。  先週のハ… 全文を読む
 トランプ大統領が、ウクライナのゼレンスキー大統領に対して、ホワイトハウスでの米ウクライナ首脳会談開催と引き換えに、2020年大統領選挙でトランプ大統領と対峙することになる有力な大統領候補者と目されるジョー・バイデン前副大統領と彼の息子のハンター・バイデン氏がウクライナの石油企業とどのよう… 全文を読む
 今週の原稿は未明のバンコク市内高級(?)ホテルの一室で書いている。アジアと世界80のシンクタンクを集めたアジアシンクタンクサミットなる国際会議に参加しているからだ。タイに来るのは久し振りだが、会議日程の関係でどうしてもこの時間しか原稿執筆ができない。若干書きなぐり的になるかもしれないが予… 全文を読む
 毎年11月の第一火曜日は、アメリカでは「選挙の日」に当たる。今年の「選挙の日」は11月5日だった。今年は連邦議会選挙や大統領選挙と重なっていないため、州議会選挙や、各市町村の教育委員会の委員長などの選挙のみとなっている。そのため、投票率の低下を懸念してか、各党とも、「投票所に足を運んでく… 全文を読む
 先週末、筆者の所属するキヤノングローバル戦略研究所が恒例の政策シミュレーションを実施した。今回は久し振りの経済ゲーム、2020年前半に米中貿易戦争が激化し、世界各地で中国の大規模プロジェクトが動揺し、米中で仮想通貨導入競争が始まる、といった仮想空間を作った。  有難いことに、今回も50人… 全文を読む
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