2018年外交・安保カレンダーの最近のブログ記事

あの「歴史的」な米朝首脳会談から2カ月経ったが、北朝鮮非核化問題の進展はあまり芳しくない。筆者の周辺では、今回の首脳会談を北東アジア和平の「重要な第一歩」などと礼賛するばかりか、「鉄は熱い内に打て」とばかり、日本も対北朝鮮政策を変更すべしなどという意見すらあった。 しかし、本当に北朝鮮の「… 全文を読む
今週は那覇でこの原稿を書いている。今年沖縄に来るのは3月以来二度目、今回は地元経済団体の集まりで話す機会を頂いたのだ。これまでは普天間や名護といった在沖米軍関係施設やリゾート施設を訪れる機会が多かったが、今回は那覇市内で沖縄経済界トップから直接話を聞くことができた。 沖縄経済は好調だ。成長… 全文を読む
今週は、このコラムにしては珍しく、中国内政に関する「噂話」を真正面から取り上げる。理由は、ゴシップの中身もさることながら、この程度のことを大々的に報じるいい加減な中国関連記事が日本は勿論、世界にも少なくないからだ。最近はトランプ氏、金正恩氏、プーチン氏による田舎芝居の影で中国の出番がなかっ… 全文を読む
今週は内容を急遽変更したため掲載が遅れてしまった。心からお詫び申し上げたい。理由は簡単、昨晩というか、今朝未明にあった米露首脳会談の共同記者会見を見て考えを変え、全文を書き直したためである。先週はポンペイオ米国務長官の話を取り上げたが、今週はそれより酷い話を取り上げざるを得ないだろう。ちな… 全文を読む
今週は先週訪朝したポンペイオ米国務長官の話を取り上げる。正直なところ、筆者はこの本来保守強硬派ながら、北朝鮮の理不尽な態度に席を立つことも出来ない哀れな国務長官に深い同情を禁じ得ない。トランプ氏の信頼は厚いだろうが、所詮彼は中間選挙まで対北交渉継続を最重視する大統領の「使い走り」でしかない… 全文を読む
今週7月3日に外務省主催で秋野豊・元国連タジキスタン監視団(UNMOT)政務官(元筑波大学助教授)没後20年シンポジウムが開かれる。秋野さんがタジキスタンで殉職されてから早くも20年が経った。同シンポジウムは中央アジアを含むユーラシア地域を広く研究しておられた秋野豊さんの功績を再評価するも… 全文を読む
そろそろ米朝首脳会談関連報道も食傷気味になった今週の筆者の関心事はトルコのダブル選挙(大統領選と議会選挙)の結果だ。案の定、現職エルドアン大統領の勝利に終わったようだが、どうも気分は晴れない。一体なぜだろう。 24日投開票の大統領選ではエルドアン現職大統領が勝利宣言。選挙後トルコは議員内閣… 全文を読む
6月12日に行われた米朝首脳会談から一週間経った。今も各国メディアはあの異様ともいえる余韻の中で侃々諤々の議論を報じ続けている。確かに個々の短期的結果は重要だろうが、筆者はあの米朝首脳会談が持つ中長期的インパクトにより関心がある。特に注目すべきは65年前の朝鮮戦争休戦協定ではないか。 朝鮮… 全文を読む
今週の焦点は何といってもシンガポールで行われる米朝首脳会談の行方だろう。これほど紆余曲折のあった首脳会談も珍しいと思うが、とにかく開催は明日に迫っている。一時はこの原稿を首脳会談終了後に書くことも考えたが、それでは本コラムの趣旨に反する。考え直して、やはり通常通り、月曜日中に書き上げること… 全文を読む
6月4・5日東京で開かれた国際会議で話す機会があった。詳細は今週の産経新聞コラムをお読み頂きたいが、主催は米シンクタンクCSISの太平洋フォーラム、多摩大学のルール形成戦略センターと在京米国大使館。参加した理由は同ファーラムとセンターの関係者が友人であり、テーマが「インド太平洋」であったこ… 全文を読む

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