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2018.03.20

汎用目的技術の進歩による地球温暖化問題解決への展望について

月刊『環境管理』 2018年3月号に掲載

  • 杉山 大志
  • 上席研究員
    杉山 大志
  • [研究分野]
    資源・エネルギー、環境

 情報通信技術(ICT)等の汎用目的技術(GPT)の急速な進歩が、温暖化対策技術のコスト低下をもたらしている。これにより、自動車部門をはじめとした経済活動全般において、大規模な温室効果ガス排出削減が可能になりつつある。温暖化防止政策はこの構造を理解した上で設計しなければならない。必須の要件は、汎用目的技術の進歩を促進し、妨げないことである。


なぜイノベーションが必要か

 地球温暖化問題を解決するためには、大幅な温室効果ガス排出削減が必要とされている(Clarke et al., 2014)(杉山大志, 2017a)。このためには、エネルギー分野等における様々な技術のイノベーションが欠かせない(van Sluisveld et al., 2015)(Peters et al., 2017)(杉山大志, 2017b)。...

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汎用目的技術の進歩による地球温暖化問題解決への展望についてPDF:503.2 KB

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