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2017.10.19

地球温暖化対策におけるイノベーション-どのような期待があるのか、如何なる技術が想定されているか-

日本原子力学会誌 Vol.59, No.7(2017)に掲載

  • 杉山 大志
  • 上席研究員
    杉山 大志
  • [研究分野]
    資源・エネルギー、環境

Ⅰ.はじめに


1.パリ協定と地球温暖化対策計画

 2016年末に発効したパリ協定では、地球温暖化防止のための長期的な目標として、「産業革命前からの地球温暖化による温度上昇について2度を十分に下回るよう抑制する」ことを掲げた。更にこのために、21世紀後半には温室効果ガスの純排出量をゼロにすることを目標に掲げた。加えて、2020年迄に、諸国は2050年頃を目途とした長期戦略を提出するよう招請されている。

 このパリ協定合意を受けて策定された日本の地球温暖化対策計画では、温暖化対策と経済との両立が謳われ、イノベーションを通じて、2050年までに80%の温室効果ガス排出削減を目指すとしている。

 それでは、日本は温暖化対策のためのイノベーションを、どのような政策によれば実現していけるのだろうか。これが本稿の問題意識である。・・・


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