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イベント情報

CIGS国際シンポジウム「イノベーションによる地球温暖化問題解決へのビジョン」

開催趣旨

 パリ協定の要請により、諸国は2050年頃を目指した長期的な地球温暖化対策のあり方を検討している。本シンポジウムでは、まず日本および国際機関等における検討の現状について概観する。これら既存の検討においては、IOT・人工知能(AI)といった情報通信技術(ICT)等による急激なイノベーションによるCO2削減の可能性についての検討が不足していた。現実には、自動運転車等のイノベーションが起きつつあり、IOT革命は産業・家庭等でも進行している。あらゆる経済部門にわたるイノベーションによって、どのようにして経済成長を実現しつつ地球温暖化問題を解決していくか、内外に幅広く共有されうるビジョンを検討し、提案する。


開催概要

日 時 :2017年9月20日(水)15:00-17:00(14:30受付開始)
会 場 :ステーションコンファレンス東京
      東京都千代田区丸の内1丁目7−12
      サピアタワー5階 501AB
参加費:無料
定 員 :200名
言 語 :日本語/英語(日英同時通訳あり)
申込締切: 2017年9月11日(月)
※応募者多数の場合は、抽選ないしは締切日前に募集を打ち切らせていただく可能性があります。ご了承お願いいたします。

プログラム

15:00 - 15:05 趣旨説明
芳川 恒志
キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹
15:05 - 15:40 「地球温暖化対策長期戦略の内外における検討の現状、および今後の課題」
杉山 大志
キヤノングローバル戦略研究所 上席研究員
講演概要:
日本および諸国の検討の現状/IPCC・IEAの検討の現状/急激なイノベーションと長期戦略:先駆的研究の紹介と提言
15:40 - 16:15 「ICTによるCO2の大幅削減へのビジョン」
ジョン・A・"スキップ"・ライトナー(John A. "Skip" Laitner)
「第3次産業革命イニシアチブ(ジェレミー・リフキン)」 チーフエコノミスト
講演概要:
ICTの可能性に関するファインマンの予言/「第3次産業革命」シナリオ概要/GeSI報告「Smarter2030」概要/イノベーションの必然的帰結と地球温暖化問題の解決
16:15 - 17:00 ディスカッション
モデレーター:芳川 恒志

ディスカッサント:ジョン・A・"スキップ"・ライトナー
有馬 純(東京大学 公共政策大学院 教授)
秋元 圭吾(公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE) システム研究グループ グループリーダー)
杉山 大志


発表者プロフィール

ジョン・A・"スキップ"・ライトナー(John A. "Skip" Laitner)

 ICTによる地球温暖化問題の解決を最も早く1980年代に提唱した。ジェレミー・リフキン(Jeremy Rifkin)の「第3次産業革命イニシアチブ」のチーフエコノミストを担当。ICTによる大規模なCO2排出削減について試算をしたGlobal e-Sustainability Initiative (GeSI)の「Smarter 2030」報告の学術レビューを務めた。米国環境保護庁(EPA)の技術政策担当シニアエコノミストを務め、研究業績に対してEPAゴールドメダルを受賞した。環境科学研究学会(AESS)前会長。現在、ロシア大統領府国家経済行政アカデミー(RANEPA)の上級資源エコノミスト、Economic and Human Dimensions Research Associates代表コンサルタント。

杉山 大志

 キヤノングローバル戦略研究所上席研究員。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)において、統括執筆者、主執筆者等として、2007年および2014年の報告書執筆にあたった。現在、1.5度特別報告書主執筆者を務める。経済産業省産業構造審議会産業技術環境分科会地球環境小委員会委員、経済産業省長期地球温暖化対策プラットフォーム国内投資拡大タスクフォース委員等を歴任。著書に「地球温暖化とのつきあいかた(ウェッジ社)」等多数。


日時 2017年9月20日(水) 15:00 - 17:00 (14:30 受付開始)
会場 ステーションコンファレンス東京
   東京都千代田区丸の内1丁目7−12
   サピアタワー5階 501AB
アクセス ・JR東京駅日本橋口直結
 新幹線日本橋口改札徒歩1分、八重洲北口改札徒歩2分
・東京メトロ東西線大手町駅B7出口直結
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その他 【問い合わせ先】
CIGS事務局
environment(at)canon-igs.org
 (at)は半角の@に置き換えてください。
当イベントは終了しました。