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イベント情報

第1回 CIGS 原子力と法ワークショップ 「原子力を巡る最近の国際潮流」

<開催趣旨>

  キヤノングローバル戦略研究所は、2016年4月、原子力技術に関する法制度を対象とした研究を開始した。この背景として、従来、主として、裁判における科学技術と法との関係を検討した研究は存在したものの、科学技術に関する法制度のあり方について研究したものは少なかった。そこで、大規模複合的で有用な技術であると同時に公衆被害を惹起するリスクも大きい原子力技術に着目して、科学技術のリスクをコントロールする制度設計を法的観点から分析することとした。
  このような検討を開始するにあたり、原子力やその開発を巡る国際潮流について概観しておくことも重要である。
というのは、

  • 第1に、福島第一原子力発電所事故以降、わが国では原子力発電に関して活発な国民的な議論が行なわれてきたが、国際的な視点からこの分野のグローバルな動向を整理しておこうとの意図からである。特に、わが国の原子力に関しては、しばしば、議論の視野が狭すぎるとの批判がなされるところであるため、国際動向を把握することにより、広い視野を確保することが可能となる。
  • 第2に、原子力分野には、広く国内外から投資を誘引することが必須であるが、法制度を設計するに当たって、国際動向の把握を基礎とした制度間競争の観点が不可欠である。
  • 第3に、原子力技術のイノベーションは、国境と関係なく進歩しているため、そのような進歩に伴って法制度も変化する可能性がある。

  このような問題意識から、原子力に関連する国際的機関に実際に参画している有識者等を招いて原子力を巡る国際動向
に関するワークショップを開催するものである。

【主催】 一般財団法人 キヤノングローバル戦略研究所
【共催】 東京大学 政策ビジョン研究センター

<プログラム>

13:00 - 13:05 主催者挨拶
福井俊彦 キヤノングローバル戦略研究所 理事長
13:05 - 13:15 趣旨説明
芳川恒志 キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹
13:15 - 13:55
(10分間のQ&Aを含む)
「嵐のエネルギー戦略。持続可能な原子力とは。」
田中伸男 氏
公益財団法人 笹川平和財団 理事長、国際エネルギー機関(IEA) 前事務局長
13:55 - 14:30 「原子力発電が果たすべき役割と今後の展望」
貞森恵祐 氏
国際エネルギー機関(IEA) エネルギー市場・安全保障局長
14:30 - 14:45 「原子力損害賠償の日米比較-不法行為とTortsの視点から」
豊永晋輔 氏
CIGS「原子力と法」研究会座長、原子力損害賠償・廃炉等支援機構 参与
14:45 - 15:00 休憩
15:00 - 16:00 ディスカッション
 モデレーター:芳川恒志
 ディスカッサント:貞森恵祐 氏
            豊永晋輔 氏
※参加者の皆様とのインタラクティブなディスカッションを予定しています。
16:00 閉会

※このプログラムは予告なく変更する可能性があります。


日時 2016年6月21日(火) 13:00 - 16:00 (12:30受付開始)
参加費 無料
定員 100名 (申込多数の場合、抽選となります)
会場 千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング9階
コンファレンススクェア901
アクセス JR東京駅 丸の内中央口より徒歩1分
丸ノ内線東京駅 直結
千代田線二重橋前駅 徒歩2分
三田線大手町駅 直結
東西線大手町駅 徒歩4分
半蔵門線大手町駅 徒歩8分
有楽町線有楽町駅 徒歩11分

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