本文へスキップ

2017.04.19

『オプジーボ』の緊急値下げは「費用対効果」の政策から逆行

株式会社ドラッグマガジン ドラッグマガジン4月号に掲載

薬価制度改革の背景
薬価毎年改定は効果検証が必要

 近年、医療費の高騰への懸念は高まる一方となっている。厚労省によると、2015年度の概算医療費は41.5兆円となり、前年比で約1.5兆円の増加である。特に、薬剤費と技術料の合計である調剤医療費は約7.9兆円となり、9.4%もの増加である。また、抗がん剤ニボルマブ(『オプジーボ』)の薬価切り下げ問題に象徴されるように、高額な薬剤の登場は懸念に拍車をかけている。政府は医療費の適正化と医療の質の向上を目指すとしながらも、どのような政策で対応すべきなのか苦慮しているのが現実であろう。・・・


→全文を読む

『オプジーボ』の緊急値下げは「費用対効果」の政策から逆行PDF:618.7 KB

鎌江 伊三夫 その他コラム・メディア掲載/論文・レポート

鎌江 伊三夫 その他コラム・メディア掲載/論文・レポートをもっと見る

マクロ経済 その他コラム・メディア掲載/論文・レポート

コラム・論文一覧へもどる