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新着情報

  • 2015.07.06

    こんなレベルの低いTPPでよいのか?-対処方針が十分に議論されず、明示もされないまま続く交渉-

    山下 一仁

     TPPなどの貿易交渉権限をアメリカ連邦政府に与えるTPA法案の議会通過が、難航している。通商交渉の案件がこれほどアメリカで報道され、関心を集めることは、私の記憶では初めてである。  次期大統領選の有力候補であるヒラリー氏も、民主党の支持基盤である労働組合に配慮して、国務長官として熱心にTPP交渉…  全文を読む

  • 2015.06.22

    財政が迫る新政治思想

    小林 慶一郎

     6月末に財政健全化計画がいよいよ政府から示される。財政健全化の具体論を評価するに際しての頭の整理のために、財政問題の政治思想的な意義について考えてみたい。  政治が解決すべき問題は経済学が対象とするものとは性質を異にする場合が多い。政治が対象とする利害対立は、典型的には「救命ボートのジレンマ」の…  全文を読む

  • 2015.06.11

    バター不足が迫る酪農政策の抜本的な見直しと縮小-役割を終えた政府による不足払い制度-

    山下 一仁

     酪農政策の基本となっているのは、バターや脱脂粉乳向けの加工原料乳に対して、農家への保証乳価と乳業メーカーが支払う乳価との差を補てんする不足払い制度である。この対象となるのは、主として北海道で生産される生乳である。  この制度は、北海道以外の他の都府県の酪農が縮小し、北海道が都府県に代わって飲用牛…  全文を読む

  • 2015.06.10

    「私が首相なら」日米学者の試み

    岡崎 哲二

     米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターの星岳雄教授は、長年来の尊敬すべき友人で、たいへんアイデア豊かな経済学者である。彼は最近、同僚のダニエル・スナイダー氏とともに、興味深くかつ重要な試みを行った。スタンフォード大学の同僚研究者たちに、仮に自分が日本の首相であるとしたら戦後70年談話で何を…  全文を読む

  • 2015.06.10

    財政再建への道のり-どん底からどのように抜け出したのか<大阪府泉佐野市:財政健全化団体からの脱却>

    柏木 恵

    はじめに  第2回目は、大阪府泉佐野市を取り上げる。  泉佐野市は財政再建団体への転落を懸念し、平成16年3月に財政非常事態宣言を行い、集中改革プランを実行していた。しかし、財政健全化法が制定されたことで、平成20年度決算で連結実質赤字比率と将来負担比率が基準を超えたため、財政健全化団体となった。…  全文を読む

  • 2015.05.22

    日本の環境関連税制

    柏木 恵

     環境税は「外部不経済の内部化」を期待されており、従来からある規制的手法ではなく、経済的手法で環境問題を解決するための税である。現在の日本の環境税は、環境保全を目的とした環境政策税制としての意味合いが強く、近年の地方分権や国から地方への税源移譲(三位一体改革)の流れのなか、地方税を中心に新しい環境…  全文を読む

  • 2015.06.15

    「ネットアセスメント」に注目せよ

    宮家 邦彦

     終戦から70年。日本は幸い平和に恵まれたが、世界では民族主義の大波が再びうねり始めた。日本はいかに生き延びるのか。これを考える手法がネットアセスメント(総合戦略評価)だ。戦前の日本に真の戦略家はいなかった。理由は国家間の戦略的対立・競争の長期的趨勢(すうせい)を、軍事以外の人口・統計・経済学など…  全文を読む

  • 2015.05.29

    US-Japan-Australia Security Relations: Prospects and Challenges(邦題:日米豪安全保障関係:展望と課題)

    主任研究員 辰巳 由紀/ 主任研究員 神保 謙

     当研究所外交・安全保障グループは、米スティムソンセンター、豪国立大学と協力して「日米豪安全保障協力」プロジェクト(2014-15)を実施しました。このたび同プロジェクトの成果物として、米スティムソンセンターからUS-Japan-Australia Security Relations: Pros…  全文を読む

  • 2015.05.29

    三者三様の「責任論」

    宮家 邦彦

     最近日本内外の多くの方々からお便りを頂くようになった。この場をお借りして心より御礼申し上げたい。ご批判もあれば激励もあるのだが、特に目立つのが戦後70周年総理談話に関するご意見だ。この談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」のメンバーという立場上内容の公表は控えるが、これら力作に目を通し、過…  全文を読む

  • 2015.05.28

    【シームレス】切れ目のない安全保障体制

    神保 謙

     「シームレス」とは、「切れ目のない」「継ぎ目のない」を意味する言葉だ。今年4月に18年ぶりに改訂された日米防衛協力のための指針では「日本の平和及び安全の切れ目のない確保」が謳われた。また、現在国会で議論されている安全保障法制でも「切れ目のない体制の整備」がキーワードとなっている。  日本の安全保…  全文を読む

  • 2015.05.25

    安全保障法制:シームレスな安全保障体制は実現できるか

    神保 謙

     今国会で議論される安全保障法制は、「平和安全保障法制整備法」(10本の法律改正をパッケージ)と「国際平和支援法」(新規立法)からなる膨大な内容となっている。国家の基本政策である安全保障体制の基盤を整える2つの法案ではあるが、その内容は多岐にわたり、かつ複雑でわかりにくく、何を論点とすべきかについ…  全文を読む

  • 2015.05.15

    CIGS-EASQ 2015 Q1 (January-March 2015) A View from Tokyo on Regional Political-Military Developments

    宮家 邦彦, Tokyo / 辰巳 由紀, D.C. / 神保 謙, Tokyo

    CIGS East Asian Security Quarterly (CIGS-EASQ) A View from Tokyo on Regional Political-Military Developments 2015 Q1 (January-March 2015)  キヤノングローバル戦…  全文を読む

お知らせ

  • 2015.03.24更新第七期定時評議員会・第十三回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2015.03.19更新「研究領域・テーマ(2015年)」を更新しました。
  • 2014.11.28更新臨時評議員会・第十二回理事会合同会議を開催しました。
  • 2014.03.24更新第六期定時評議員会・第十一回理事会合同会議を開催
    しました。

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