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新着情報

  • 2014.10.30

    TPP交渉と日本の農政

    山下 一仁

    通商交渉を左右する農業  いつも農業が日本の通商交渉の障害となってきた。  1993年に妥結したウルグァイ・ラウンド交渉では、輸入数量制限を関税に置き換えるという関税化に日本は反対し、低関税の輸入枠を大きく設定するという犠牲を払って、米の例外を獲得した。関税撤廃が要求される自由貿易協定交渉でも、日…  全文を読む

  • 2014.10.28

    地域開発 バラマキ型の限界

    岡崎 哲二

     先月初めの内閣改造で、新たに特命の地方創生担当大臣が設置された。石破茂前自民党幹事長が就任し、事務局として「まち・ひと・しごと創生本部」が開設された。創生本部が9月12日に決定した「基本方針」は「地方が成長する活力を取り戻し、人口減少を克服する」ことを強調している。  地方開発政策は日本で長い歴…  全文を読む

  • 2014.10.24

    世界の医療革命‐問われる医療技術の価値

    鎌江 伊三夫

     世界は今、医療の新たな革命期を迎えている。20世紀までの薬中心の時代から21世紀は高度な医療機器の時代へと、さらには薬でも医療機器でもない再生医療の時代への変化が起こりつつある。また、薬による治療も近年の分子標的薬の登場により、個人の遺伝的な条件の違いによって効きめの異なる個別化医療へと大きく変…  全文を読む

  • 2014.10.24

    統治に「株主まとめ役」を

    小林 慶一郎

     「成長戦略」の議論では、コーポレートガバナンス(企業統治)関連のテーマが注目されている。機関投資家の株主としての行動規範を示したスチュワードシップコード、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の改革などについて議論が進んでいる。  共通するのは、株主から企業への規律付けを強化する意図である。…  全文を読む

  • 2014.10.24

    米価を低下させた農協が要求する価格補てん

    山下 一仁

     米価低下に、農協や政治が反応している。農協の要請を受けた自民党は、農水省に米価低下に対する農家への価格補てん、米の買い入れによる米価回復を強く要求している。  農協は、2014年産米の概算金が過去最低の水準に下がり、農家の再生産が危うくなっていると主張している。通常は、米価というと、農協が卸売業…  全文を読む

  • 2014.10.16

    厚生労働省所轄社会福祉法人財務諸表(2012年度)の集計結果

    松山 幸弘

     1951年に社会福祉法人制度が発足して以来一度も業界全体の財務諸表の集計が行われていないため、財務面から見た社会福祉法人の実態が不明のまま推移してきた。そこで、政府が社会福祉法人に対し2013年度の財務諸表を開示することを要請、厚生労働省が集計分析作業に着手している。しかし、その結果が公表される…  全文を読む

  • 2014.10.24

    オバマはカーターか

    宮家 邦彦

     今回の原稿は再び深夜のワシントンで書いている。今年に入り米国出張は5回目、ワシントンだけでも3度目だ。しかも今回は4年に1度の中間選挙の直前。米国の大変化の兆候を肌で感じ取りたいとの思いでやってきた。議会が休会中だからか、意外に多くの議会補佐官に会えた。もちろん彼らの関心は中間選挙の行方だ。当地…  全文を読む

  • 2014.10.20

    CIGS-EASQ 2014 Q3 (July-September 2014) A View from Tokyo on Regional Political-Military Developments

    宮家 邦彦, Tokyo / 辰巳 由紀, D.C. / 神保 謙, Tokyo / 伊藤 弘太郎, Tokyo

    CIGS East Asian Security Quarterly (CIGS-EASQ) A View from Tokyo on Regional Political-Military Developments 2014 Q3 (July - September 2014)  キヤノングロ…  全文を読む

  • 2014.10.14

    友の犠牲を覚えている国

    宮家 邦彦

     今回の原稿は沖縄本島南端の百名で書いている。ヒャクナと聞いてピンと来る読者はかなりの沖縄通だ。部屋の真下には美しい海が見える。ホテル屋上の露天風呂から眺める太平洋は絶景だ。沖縄は何十回も訪れたが、ほとんどは駐留米軍関係の出張。今回は沖縄「正論」友の会で講演させてもらった。沖縄にも「正論」の集まり…  全文を読む

  • 2014.10.14

    北京批判に及び腰だった日本メディア

    宮家 邦彦

     この原稿は沖縄本島南部で書いている。台風の影響で1日早く那覇入りする必要があったためだ。本来なら沖縄と中国の関係を書くべきところだが、今は9月26日から続く香港の学生デモがどうしても気になる。というわけで、今回のテーマは香港民主化に関する本邦主要各紙社説の比較である。 ■欧米主要紙の社説  実は…  全文を読む

  • 2014.09.26

    中華「合衆国」という視点 米国との意外な類似性

    宮家 邦彦

     今回の原稿はホノルルで書いている。たまたま、日本の人気グループが2日続けてコンサートを開くとかで、ワイキキのホテルは日本人女性に占領された感がある。今も現地土産物店の第1外国語は日本語のようだが、耳を凝らせば、あのけたたましい中国語が遠くから聞こえてくる。  大体が10人程度の団体、それも標準語…  全文を読む

  • 2014.09.25

    オバマ政権の「テロとの戦い」始まる-問われる日本の「地球儀俯瞰外交」の真価-

    辰巳 由紀

     新たな「テロとの戦い」を開始せざるを得ない状況になったオバマ政権の関心が再び中東に向き始めた。引き金となったのはイラク・シリア間の国境地帯で勢力を拡大している武装勢力のイスラム国による活動が活発化したことである。 ■空爆拡大容認に向かう世論  当初はその全容が把握されていなかったイスラム国だが、…  全文を読む

お知らせ

  • 2014.03.24更新第六期定時評議員会・第十一回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2014.02.18更新「研究領域・テーマ(2014年)」を更新しました。
  • 2013.12.27更新ウェブサイトをリニューアルしました。
  • 2013.12.20更新臨時評議員会・第十回理事会合同会議を開催しました。

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