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新着情報

  • 2017.10.19

    石黒一雄か、Kイシグロか

    宮家 邦彦

     今年のノーベル文学賞が決まった。受賞者は1人だが、紹介方法は2通りある。日本の一部には「長崎出身の石黒一雄氏は長崎と日本の誇り」と素直に喜ぶ報道もあった。一方、内外メディアの多くは「長崎生まれの英国人で世界的ベストセラー作家のカズオ・イシグロ氏」の「力強い感情の作品群」が評価されたと冷静に報じた…  全文を読む

  • 2017.09.29

    不寛容の時代を生きる

    宮家 邦彦

     本日、衆議院が解散される。日本では総選挙の大義名分や野党の離合集散にばかり関心が集中しているが、世界では最近、より不健全で不寛容な事象が頻発している。今週はこの話をしたい。  まずは米国から。先週トランプ大統領は、「各チームのオーナーはプロフットボール(NFL)の試合前に国歌斉唱で起立しない選手…  全文を読む

  • 2017.09.27

    デカップリング(切り離し)-米と同盟国 信頼の揺らぎ-

    神保 謙

     北朝鮮は7月に大陸間弾道弾ミサイル(ICBM)級の能力を持つ「火星14」の試射を2度にわたり実施し、9月には160キロトンの爆発規模と推定される水爆の実験を成功させた。金正恩朝鮮労働党委員長が北朝鮮の核開発の最終目標は「米国との実質的な力の均衡の達成」だと述べたように、北朝鮮は米国に対する核抑止…  全文を読む

  • 2017.09.25

    迎撃で高まる抑止効果

    宮家 邦彦

     今月3日、北朝鮮が再び核実験を強行した。先代の金正日時代は3年間隔だったが、正恩時代は間隔が短くなり既に4回目。明らかに計画は加速しつつある。彼は何を焦っているのか。  最近、北朝鮮ウオッチャーのコメントがパターン化してきた。例えばこんな具合だ。 ●次の××記念日前後にICBM(大陸間弾道ミサイ…  全文を読む

  • 2017.09.06

    カイロはメリーゴーラウンド

    宮家 邦彦

     先週久しぶりでカイロから気になるニュースが飛び込んできた。トランプ米政権が人権侵害や北朝鮮との不適切な関係を理由に対エジプト援助の減額と一部延期を決定、これにエジプト外務省が強く反発したという。「あれあれ、相変わらずだなぁ」というのが筆者の率直な印象だった。カイロは外務省入省後、筆者が1979年…  全文を読む

  • 2017.08.25

    米の対北攻撃は真夏の怪談?

    宮家 邦彦

     ある会合で米中の旧友と再会した。3人で議論するのは久しぶりだった。  米国の友人が口火を切った。 ●朝鮮半島の現状は実に危険だ。北朝鮮の動きは不確実性に満ち、ワシントンでは大統領が北に対する物理的攻撃に言及したが、その可能性を誰も否定しない。 ●北朝鮮による核弾頭付き大陸間弾道ミサイル(ICBM…  全文を読む

お知らせ

  • 2017.03.17更新第九期定時評議員会・第十七回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2017.02.03更新「研究領域・テーマ(2017年)」を更新しました。
  • 2016.11.14更新臨時評議員会・第十六回理事会合同会議を開催しました。
  • 2016.03.24更新第八期定時評議員会・第十五回理事会合同会議を開催
    しました。

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