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新着情報

  • 2017.09.06

    カイロはメリーゴーラウンド

    宮家 邦彦

     先週久しぶりでカイロから気になるニュースが飛び込んできた。トランプ米政権が人権侵害や北朝鮮との不適切な関係を理由に対エジプト援助の減額と一部延期を決定、これにエジプト外務省が強く反発したという。「あれあれ、相変わらずだなぁ」というのが筆者の率直な印象だった。カイロは外務省入省後、筆者が1979年…  全文を読む

  • 2017.08.25

    米の対北攻撃は真夏の怪談?

    宮家 邦彦

     ある会合で米中の旧友と再会した。3人で議論するのは久しぶりだった。  米国の友人が口火を切った。 ●朝鮮半島の現状は実に危険だ。北朝鮮の動きは不確実性に満ち、ワシントンでは大統領が北に対する物理的攻撃に言及したが、その可能性を誰も否定しない。 ●北朝鮮による核弾頭付き大陸間弾道ミサイル(ICBM…  全文を読む

  • 2017.08.23

    第26回CIGS政策シミュレーション「北極海の安全保障:ラスト・フロンティアか新たなリスクか?」概要報告と評価

    宮家 邦彦/ 辰巳 由紀/ 神保 謙/ 本多 倫彬

    1.概要                                     2017年7月8日(土)~9日(日)、当研究所は第26回CIGS政策シミュレーション「北極海の安全保障:ラスト・フロンティアか新たなリスクか?」を開催した。今回のシミュレーションでは2025年7月を想定し、北極海の海…  全文を読む

  • 2017.08.02

    敵基地反撃能力-弾道ミサイルへの対抗策-

    神保 謙

     自民党の安全保障調査会は6月に次期中期防衛力整備計画(中期防)に向けた提言の中間報告を決定し、北朝鮮の核・ミサイルの脅威が高まる中で「我が国独自の敵基地反撃能力」について迅速に検討することを促した。  日本の防衛政策の基礎をなす専守防衛は「受動的な防衛」を謳っているが、日本に対して弾道ミサイル等…  全文を読む

  • 2017.07.28

    変わる中国と変わらぬ中国

    宮家 邦彦

     この原稿は1年ぶりに訪れた北京で書いている。市内の環状道路は朝から晩まで大渋滞。状況は前回よりもさらに悪化しているが、窓の外に見える景色は以前とまるで様変わりだ。たった1年でこの街はかくも変わり得るのか。それにしても、便利になったものだ。原稿執筆からメール送信まで全てがタクシーの車内で可能。まだ…  全文を読む

  • 2017.07.25

    第25回CIGS政策シミュレーション「ユーラシア大陸の新グレートゲーム:IS撲滅と同時多発する危機に対処せよ」概要報告と評価

    宮家 邦彦/ 辰巳 由紀/ 神保 謙/ 本多 倫彬

    1.概要                                     2017年4月22日(土)~23日(日)、当研究所は第25回CIGS政策シミュレーション「ユーラシア大陸の新グレートゲーム:IS撲滅と同時多発する危機に対処せよ」を開催した。今回のシミュレーションでは開催日時から5年…  全文を読む

  • PVコスト低減は誰の手柄か?-技術進歩における政府の役割は?-

    杉山 大志

     太陽光発電の価格が下がっている。アラブ首長国連邦(UAE)では入札価格が3セント/kWhになったという。日照が良く土地も安いという好条件のもとでの話であり、また電力系統との統合の問題はまだ残っているものの、ここまで価格が下がったことを、まずは称賛したい。  さて、何かしら成功すると、誰もが「俺の…  全文を読む

  • 「化石燃料へのロックイン」は本当に起きるのか? 

    杉山 大志

     低炭素社会に移行するためには、CO2を排出するエネルギーインフラに「ロックイン」しないことが必要で、例えば石炭火力発電への投資を直ちに止めて、太陽電池等の再生可能エネルギーへの投資に切り替えるべきである、という考え方がある。さて、この「ロックイン理論」は本当だろうか。 1.ロックイン理論とは何か…  全文を読む

  • 【人類世の地球環境】環境にやさしい国はどこ?

    杉山 大志

     「温暖化問題を解決するためには、ライフスタイルを変えることが必要だ」という意見は多い。だが、本当にそんなことができるのだろうか。  どこかに手本はある?環境にやさしいライフスタイルの国はどこ?  「ドイツが環境先進国だ」と言う人がいる。確かにドイツのリサイクルは徹底している。また、店舗の営業時間…  全文を読む

  • 原子力損害賠償法の目的-原子力事業者の予見可能性の確保-

    研究主幹 芳川 恒志 / 「原子力と法」研究会座長 豊永 晋輔

     原子力損害賠償法の目的は「被害者の保護」と「原子力事業の健全な発達」である(原子力損害の賠償に関する法律1条)。今回は、この「原子力事業の健全な発達」とは何を意味するのかについて、前回に引き続き検討していきたい。  この関係で代表的な考えとして、仮に原子力事業者が原子力事故を起こしたとしても、損…  全文を読む

  • 台湾の大停電をもたらすエネルギー政策に関する考察

    段 烽軍

     8月15日、台湾において、大規模な停電が発生した。対象地域の全世帯の半数にあたる668万世帯に影響を与え、復旧までに5時間以上を要した。停電の原因は、発表によれば、発電所の燃料供給会社従業員の不注意によるミスにより天然ガスの供給が一時中断したためであり、1999年の大地震や2015年の強い台風な…  全文を読む

  • 万博に見る地球温暖化問題の「温度差」-カザフスタン・アスタナ万博見学記-

    杉山 大志

     2017年7月12日に講演に招かれて、カザフスタンの首都アスタナで開催されているアスタナ万博を見学する機会があった。 万博のテーマがエネルギーということで、欧州や日本はグリーンエネルギーの展示を競っていた中、新興の資源国であるカザフスタンとロシアのパビリオンは、際立った違いを見せていた。 (アス…  全文を読む

お知らせ

  • 2017.03.17更新第九期定時評議員会・第十七回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2017.02.03更新「研究領域・テーマ(2017年)」を更新しました。
  • 2016.11.14更新臨時評議員会・第十六回理事会合同会議を開催しました。
  • 2016.03.24更新第八期定時評議員会・第十五回理事会合同会議を開催
    しました。

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