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新着情報

  • 2016.02.10

    日銀は「賃金目標政策」を-物価上昇予想に波及-

    渡辺 努

     日銀は先週の金融政策決定会合でマイナス金利の導入を決めた。だが、その効果は限定的だと考えられる。本稿では、デフレからの脱却を確実にするために日銀が「賃金目標政策」を導入することを提案したい。 →全文を読む 日本経済新聞 「経済教室」2016年2月3日掲載 …  全文を読む

  • 2016.01.27

    日本経済の展望

    研究主幹 小林 慶一郎

    1.足元の経済動向  安倍政権が発足してから丸3年が経ち、経済政策の見通しが分かりにくくなっている。2013年4月に黒田東彦総裁がいわゆる「異次元緩和」という大胆な金融緩和政策を開始した時、「2年程度で2%インフレを達成する」ということが目標とされた。目標通りなら、2015年春~夏には2%インフレ…  全文を読む

  • 2016.01.19

    地方税徴収に生かすサービサーの活用

    柏木 恵

    はじめに  地方税や国保、保育料、住宅使用料、母子寡婦貸付金などの自治体債権の徴収に民間企業を活用することが増えてきている。地方税において、コンビニ収納、クレジット収納、コールセンター、インターネット公売などはその一例である。民間企業が自治体債権を扱うときには、公権力の行使に該当する業務は行わない…  全文を読む

  • 2016.01.19

    2030年代、財政赤字のGDP比は430%超に -「ドーマー命題」から読み取れる日本財政の現実-

    小黒 一正

     2016年度予算案の国会審議が始まる。政府は2015年6月末に「経済財政運営と改革の基本方針2015について」(以下、基本方針2015)を閣議決定した。今回の予算は基本方針2015に盛り込んだ「新たな財政再建計画」に沿って編成した初年度の予算である。  基本方針2015はその24ページで、新たな…  全文を読む

  • 2016.01.12

    TPPは農業に影響を与えないのに不要な農業対策がなぜ行われるのか

    山下 一仁

    TPPは国内農業に全く影響を与えない  農業界は、TPP交渉における"例外なき関税撤廃"の要求におびえ、TPPへの大反対運動を展開した。その結果、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、砂糖など、重要5品目について関税撤廃の例外とすることが実現した。すると農協はTPP反対運動から、国内対策の獲得へと運動方針を…  全文を読む

  • 2015.12.25

    TPPと乳製品対策

    山下 一仁

    なぜバターと脱脂粉乳の関税を維持したのか?  牛乳は不思議な商品だ。牛乳から水分を除いて、バター、脱脂粉乳を作る。そのバター、脱脂粉乳に水を加えると、元の牛乳に戻る。  飲用向けやバター、脱脂粉乳向けの用途に応じて生乳価格が異なるために、安い生乳価格でバター、脱脂粉乳を作ったのち、それから牛乳(加…  全文を読む

  • 2016.02.10

    南スーダン国連PKOと能力構築支援の連携を

    本多 倫彬

     2016年1月末に、日本政府は、南スーダンの国連PKO(UNMISS)に派遣されている自衛隊部隊の派遣期間を本年10月末まで延長する旨決定した。平和安全保障法制が成立した後の議論の焦点は、派遣期間延長に際して実施計画を見直し、武器使用基準を緩和するとともに、所謂「駆けつけ警護」を任務に付与するか…  全文を読む

  • 2016.02.10

    口利きか、ロビー活動か

    宮家 邦彦

     政治とカネの議論がまた始まった。先週、甘利明経済再生担当相が辞任、政治家としての「矜持(きょうじ)に鑑み」決断したそうだ。本欄で「あっせん利得」を取り上げる理由は、日本の政治とカネに関する感覚が特殊だと思うからだ。今回は誤解を恐れず、この「口利き」なるものを原点から考える。  某有力紙社説は「趣…  全文を読む

  • 2016.02.03

    第3の相殺(オフセット)戦略 -厳しさ増す中、米国の優位性維持-

    神保 謙

     「米国は主要な戦闘領域における優位性を失う時代に入った」  2014年11月に公表された米国防省の「防衛改革イニシアティブ(DII)」は、潜在的な敵対国(主として中国とロシアを念頭)が軍事力の近代化を続け、先端軍事技術の開発を推進し、比類なき卓越性を持った米国の軍事力への明白な挑戦となっているこ…  全文を読む

  • 2016.01.27

    台湾選挙報道に違和感

    宮家 邦彦

     今回の原稿は台北発羽田行きの機内で書いている。台北は前回総統選以来4年ぶり。今回は立法院(議会)委員選とのダブル選挙だったが、帰国便の中で読んだ本邦各紙報道には幾つか違和感を持った。今回のテーマは、台湾民主選挙に関する東京と台北のギャップである。  まずは各紙社説の見出しから。「現状維持を出発点…  全文を読む

  • 2016.01.14

    サウジ王家の深謀か暴走か

    宮家 邦彦

     新年早々、驚くべき事件が起きた。サウジアラビア内務省がテロ関与容疑者47人の死刑を執行したのだ。大半はアルカーイダ系だが、王家に批判的なシーア派著名法学者も含まれていた。  イラン最高指導者は「サウジは重い代償を払うことになる」と強く非難、一部暴徒が在テヘラン・サウジ大使館に乱入して火まで放った…  全文を読む

  • 2015.12.25

    フィリピン、ソウル、大津の裁判

    宮家 邦彦

     今回はある裁判の話をしよう。場所は米国にとって重要な東アジアの同盟国。日本にとっても大切な隣国だ。審査内容は外交問題にも発展しかねない機微な事項。あまりに政治的影響が大きいためか、一度決まった判決公判期日が延期されたほどだ。あぁ分かった、産経新聞前ソウル支局長の名誉毀損(きそん)裁判の話だな。い…  全文を読む

お知らせ

  • 2016.01.27更新逝去のお知らせ(リサーチ・オーガナイザー 澤 昭裕)
  • 2015.12.09更新研究員逝去のお知らせ(理事・研究主幹 湯原 哲夫)
  • 2015.11.30更新臨時評議員会・第十四回理事会合同会議を開催しました。
  • 2015.03.24更新第七期定時評議員会・第十三回理事会合同会議を開催
    しました。

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