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新着情報

  • 2016.12.09

    農業改革の新展開

    山下 一仁

     TPP交渉によって関税が撤廃されると農業が壊滅するのではないかと農業界は主張した。重要五項目と言われた農産物のうち、米、麦、砂糖、乳製品について関税は維持され、関税が削減される牛肉・豚肉については農家に補助金が交付される。農業へのTPPの影響はほとんどない。しかし、農業界ではアメリカ等が参加する…  全文を読む

  • 2016.12.09

    異次元緩和の先に

    岡崎 哲二

    高齢化時代のインフレ対策を  日本銀行が2013年4月に開始した「異次元金融緩和」は、当初宣言した2年間でインフレ率を2%に引き上げるという目標が実現できず、大規模な量的緩和を3年半にわたって継続・追加してきた。その結果、日銀が市場に供給するお金の量であるマネタリーベース(日銀券発行高と日銀当座預…  全文を読む

  • 2016.12.06

    農政アンシャンレジームからの米解放

    山下 一仁

     高い関税で保護されてきた米の消費減少は、なぜ起こったのか。それは、所得向上にともなう食の嗜好の変化でほんとうに説明できるのだろうか。百年以上日本の農政を支配してきた「鎖」とは。長年にわたる農政の3つの柱を見直し、米農業再生の道を探る。 はじめに  日本農業の最大の問題は、農家の7割ほどが米農家な…  全文を読む

  • 2016.12.01

    アメリカ抜きのTPPを実現しよう

    山下 一仁

    メキシコやペルー、オーストラリアから新たな提案  トランプが大統領選に勝利したことで、TPP(環太平洋経済連携協定)が発効する可能性はほぼ消滅した。日本政府はトランプを説得するようだが、日本政府の説得に応じるようだと、トランプは選挙で投票してくれた多くのアメリカ国民の支持を失ってしまう。  他のT…  全文を読む

  • 2016.11.30

    トランプ氏が世界貿易を破壊する-世界経済は大恐慌直後の1930年代に戻ることになるかもしれない-

    山下 一仁

    熱のこもった議論が行われた台湾のシンポ  11月10日、11日に台湾で開催されたTPP(環太平洋経済連携協定)のシンポジウムに招かれ、発表・討議に参加した。9日に台北のホテルに到着したら、テレビでトランプが勝利宣言をしていた。わが目を疑う光景だった。  このシンポジウムは、台湾がTPPに参加するた…  全文を読む

  • 2016.11.24

    加工食品の原材料原産国表示に隠された思惑-農林族議員の意図が〝消費者の利益〟という衣をまとって実現されようとしている-

    山下 一仁

    加工度の高い食品も対象に  国内で製造されるすべての加工食品に、その主な原材料についての原産国表示が義務づけられることになった。  これまでは、原産地に由来する原料の品質の差異が、加工食品として品質に大きく反映されると一般的に認識されている品目で、製品の原材料のうち、単一の農畜水産物の重量の割合が…  全文を読む

  • 2016.12.06

    CIGS-EASQ 2016 Q2-3 (July-November 2016) A View on Regional Political-Military Developments

    宮家 邦彦, Tokyo / 辰巳 由紀, D.C. / 神保 謙, Tokyo

    CIGS East Asian Security Quarterly (CIGS-EASQ) A View on Regional Political-Military Developments 2016 Q2-3 (July-November 2016)  キヤノングローバル戦略研究所(CIGS…  全文を読む

  • 2016.11.30

    象のカーブ-先進国中間層の停滞示す-

    神保 謙

     2016年は米大統領選挙でのトランプ候補の当選、イギリスのEU離脱(Brexit)という衝撃的な出来事によって記憶される年となった。米大統領選挙の結果は、民主党が優勢とされていた州で票を積み増せなかったこと、白人中間層の不満の鬱積が凝集力となってトランプ現象を後押ししたこと、そして激戦州であった…  全文を読む

  • 2016.11.29

    「駆け付け警護」をめぐる期待と現実のギャップを越えるために

    本多 倫彬

     駆け付け警護をめぐる最大の懸念は、駆け付け警護実施可否をめぐる現場の判断についてである。そもそも任務を付与されたとはいえ、現場の治安状況、またそもそも情報収集すら困難な状況下で、自衛隊が駆け付け警護を行わないという選択は十分にあり得るものだ。  しかし、駆け付け警護はあまりにも政治課題になり過ぎ…  全文を読む

  • 2016.11.29

    過大評価されている「駆け付け警護」任務付与

    本多 倫彬

     南スーダンで展開する国連PKO、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に、駆け付け警護任務を新たに付与された陸上自衛隊の派遣が始まった。  国際平和協力の歴史から見ると、ようやくここまできたという感がある。「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」報告書(2014年5月)でも示されたよ…  全文を読む

  • 2016.10.28

    第23回PAC政策シミュレーション「ペルシア帝国は復活するのか?」概要報告と評価

    宮家 邦彦

    1.概要                                     2016年7月9日(土)~10日(日)、当研究所は第23回PAC政策シミュレーション「ペルシア帝国は復活するのか?」を実施した。今回のシミュレーションは、2020年前半のイランとサウジアラビアの関係悪化、イランの核開…  全文を読む

  • 2016.10.27

    南スーダンを巡る議論における論理の倒錯

    本多 倫彬

     南スーダンに派遣されている自衛隊部隊に、「駆け付け警護」の任務を付与するかを巡り、政府の決定が大詰めを迎えている。これは本年4月に施行された平和安全保障法制を初めて具現化する実施計画であり、国連南スーダンミッション(UNMISS)における日本の貢献のあり方と、南スーダンの治安情勢に伴う自衛隊のリ…  全文を読む

お知らせ

  • 2016.11.14更新臨時評議員会・第十六回理事会合同会議を開催しました。
  • 2016.03.24更新第八期定時評議員会・第十五回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2016.01.27更新逝去のお知らせ(リサーチ・オーガナイザー 澤 昭裕)
  • 2015.12.09更新研究員逝去のお知らせ(理事・研究主幹 湯原 哲夫)

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