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新着情報

  • 2014.07.29

    農業以外のTPP交渉

    山下 一仁

    1.TPP交渉については、関税以外の分野でも交渉国の対立があると報じられていますが、どのようなことが交渉されているのでしょうか?  TPPは、アジア・太平洋地域での貿易や投資の自由化、円滑化などを目指したものです。物品の関税の撤廃・削減や金融などのサービスの貿易の自由化に加えて、投資、競争、知的財…  全文を読む

  • 2014.07.22

    投資低収益、日本こそ深刻、消費増を軸に突破を

    岡崎 哲二

     ローレンス・サマーズ元米財務長官(米ハーバード大学教授)が昨年11月の国際通貨基金(IMF)の会議で論じて以来、米国経済の「長期停滞(secular stagnation)」が米国の経済学者や実務家を中心に話題となっている。  同氏は2008年の金融危機以降、米国経済の回復が遅い理由として均衡実…  全文を読む

  • 2014.07.18

    農協改革事始め-タブーが60年ぶりに政治議題に-

    山下 一仁

     1955年、総理大臣の座を狙っていた大物政治家、河野一郎農林大臣が農協から信用(銀行)事業を分離しようとして挫折して以来、タブーだった農協改革が60年ぶりに政治の議題に上がった。当初、規制改革会議がまとめた改革案は、農協の政治力を排除し、農協が作り上げた農業の高コスト体質を改善しようとする、本格…  全文を読む

  • 2014.07.09

    国民目線の農協改革(第3回・完)

    山下 一仁

     この60年間、農協のあり方について、省庁は当然のこと、諮問機関も含め、政府の機関が文書を出したことは、一度もなかった。検討していることが伝えられるだけで、農協から大変な政治的圧力が加えられてきた。5月22日政府規制改革会議がまとめた農協改革案は、文書化されただけではなく、その内容も、驚くほど、大…  全文を読む

  • 2014.07.03

    ようやく一歩踏み出した-解体的な改革案突きつけられた農協-

    山下 一仁

     これまで日本が行った通商交渉では、常に農業が障害となった。  ガットウルグァイラウンド交渉では、全ての非関税障壁を関税に置き換えるという"包括的関税化"に対し、コメだけでなく麦、乳製品、豚肉、でんぷんなど輸入数量制限や最低輸入価格制度の下にある品目は全て例外を要求した。最終的にはコメだけ低関税の…  全文を読む

  • 2014.06.30

    国民目線の農協改革(第2回)

    山下 一仁

     協同組合の目的は、組合員にサービスを提供することで、組合員の所得や生活を改善するなど、組合員により多くの利益を与えることである。その原則は、「利用者が所有し、管理し、利益を受ける」という簡単なものである。株式会社の場合は、株主だけが会社の製品やサービスを購入するのではない。株式会社は、株主ではな…  全文を読む

  • 2014.07.28

    (安全保障を考える)日本のこれから-中国との対話、扉のその先へ-

    神保 謙

     今回の閣議決定のリアルな意義は、三つあると考えています。  第一は年末をめどに改定をめざす新しい「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)に向けた基盤整備です。朝鮮半島有事をにらんだ日米防衛協力の強化は1990年代からの懸案でしたが、現在は中国の軍事的台頭を牽制(けんせい)する意味合いが強くな…  全文を読む

  • 2014.07.22

    地政学的に正しい「戦略」判断とは

    宮家 邦彦

     この原稿を書くにあたり、5月末の「日朝合意」に改めて目を通した。「全ての日本人」「包括的かつ全面的」調査、生存者を「帰国させる方向」等々、客観的に見て北朝鮮側の言いぶりは明らかに従来とは異なる。安倍政権が熟慮の末政治決断を下した理由は十分ある。  ただし、背景は定かでない。金正恩体制の権力基盤が…  全文を読む

  • 2014.07.18

    CIGS-EASQ 2014 Q2 (April-June 2014) A View from Tokyo on Regional Political-Military Developments

    宮家 邦彦, Tokyo / 辰巳 由紀, D.C. / 神保 謙, Tokyo / 伊藤 弘太郎, Tokyo

    CIGS East Asian Security Quarterly (CIGS-EASQ) A View from Tokyo on Regional Political-Military Developments 2014 Q2 (April-June 2014)  キヤノングローバル戦略研究…  全文を読む

  • 2014.07.10

    「世界の警察官」をやめる米国 日本の集団的自衛権行使に対する「本当の懸念」

    辰巳 由紀

     2013年夏以降、オバマ政権の外交政策にとっては散々な時期が続いている。そもそものつまずきは昨年夏、シリアのアサド政権が自国民に対して化学兵器を使用した疑惑が浮上したときに始まった。当初は、「化学兵器使用はレッドライン(超えてはいけない一線)」だとして、米軍による何らかの武力介入をほのめかしてい…  全文を読む

  • 2014.07.09

    流転した故宮博物館の宝物

    美根 慶樹

     6月28日、NHKスペシャルは「流転の至宝」を放映した。故宮所蔵の宝物のことである。これまで何回も拝観していたが、今回はこれまでとは少し異なる角度から興味を覚えた。中国人がその優れた文化財を大切にし、また、それが中国のイメージを改善する力を持つことを認識していたことである。  話は1935年まで…  全文を読む

  • 2014.07.09

    「インターネットと通信の秘密」第2期研究会報告書

           

     「インターネットと通信の秘密」研究会は、情報セキュリティ大学院大学が主催し、電気通信事業者やインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)の有力企業が参加して行われた。当研究所はこれに協力した。  第1期研究会は、2012年11月から2013年5月まで行われた。個人の権利としての「通信の秘密」に…  全文を読む

お知らせ

  • 2014.03.24更新第六期定時評議員会・第十一回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2014.02.18更新「研究領域・テーマ(2014年)」を更新しました。
  • 2013.12.27更新ウェブサイトをリニューアルしました。
  • 2013.12.20更新臨時評議員会・第十回理事会合同会議を開催しました。

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