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新着情報

  • 2014.09.22

    新内閣とTPP交渉の行方、カギ握る西川農相

    山下 一仁

     安倍改造内閣が発足した。留任者も多く、ごく一部の人を除き、政策通や実力者を集めた重厚な布陣だと言ってよいのではないかと思われる。半面、新人の起用が少なく、入閣を期待していた多くの国会議員の人たちはがっかりしたことだろう。  新内閣が直面する課題として、集団的安全保障、地域再生と並んで、消費税の引…  全文を読む

  • 2014.09.19

    農産物のブランド化と地理的表示

    山下 一仁

    1."地理的表示"とは、どのようなものでしょうか?  "地理的表示"は、"geographical indication"の訳です。"地理的表示"については、法律の定義よりも、具体的な例で説明した方が分かりやすいと思います。特定の農産物は、特定の産地と関連しています。例えば、ボルドーというワインは…  全文を読む

  • 2014.09.08

    農協はなぜ農業を衰退させたのかー自著「農協解体」を語る

    山下 一仁

     JA農協について、国民はどのようなイメージを持っているのだろうか?農家の利益向上団体、テレビ番組サザエさんのスポンサーの銀行、かつての米価闘争や今日のTPP反対活動を展開している圧力団体、など様々だろう。  これは、JA農協が行っていることが、政治活動から、農産物や農業資材の販売、銀行業務、生命…  全文を読む

  • 2014.09.05

    日米貿易摩擦が再燃!来年の米不足で現実味

    山下 一仁

     「秋に米価は暴落する」(8月4日)で述べたように、農協が過去行った市場操作のせいで、今年産(26年産)米価は暴落する。  では、農家は来年産の作付けをどうするのだろうか?今まで通り、米を作り続けるのだろうか?主食用の米価が暴落し、全農の過剰在庫は米流通量の1割にも及ぶ60万トンに増加しており、来…  全文を読む

  • 2014.08.25

    まやかしの食料自給率と食料危機

    山下 一仁

     農林水産省は、カロリーベースでの食料自給率が2013年度も39%に低下したままだと発表した。  この食料自給率という概念は、農林水産省が最も成功をおさめたプロパガンダである。60%以上も食料を海外に依存していると聞くと国民は不安になるからだ。  しかし、食料自給率とは、国内生産を、輸入品も含め消…  全文を読む

  • 2014.08.19

    米の値下げとその対策

    山下 一仁

    1.来月から米の収穫が本格化します。主食である米の価格はどうなるのでしょうか?  消費税増税によって、食料品の価格が上昇すると、支出に占める食料品の割合が多い、所得の低い人の家計を圧迫するという心配がありました。逆進性といわれる問題です。これを緩和するため、食料品については一般の商品よりは低い消費…  全文を読む

  • 2014.09.17

    肌で感じた"人質体験"

    宮家 邦彦

     講義の真っ最中に突然、賊が押し入った。「床に伏せろ」と大声で叫んだ8人の荒くれ男に襲撃されたのだ。どうやらわれわれは人質になったらしい。ポケットの電話や貴重品をすべて奪われ、頭には2枚重ねた枕カバー。視界ゼロのまま外まで引きずられていった。強引に車にほうり込まれるまで30秒もかからなかった。その…  全文を読む

  • 2014.09.08

    米・中・イスラム国関係

    美根 慶樹

     オバマ大統領はニューヨークタイムズ紙によるインタビュー(8月8日付 Friedman記者の記事)で、「中国について大統領はどうするつもりなのか。中国は現在イラクで最大のエネルギー投資国である。大統領は、中国に対して、貴国はこの世界でただ乗りでなく、ステークホルダーとなる時が来ている、と言うつもり…  全文を読む

  • 2014.08.29

    友でも敵でもない日中関係

    宮家 邦彦

     この原稿は夜明け前の北京で書いている。中国社会科学院主催の「日本の戦略的趨勢(すうせい)と日中関係」と題する論壇(フォーラム)に招かれたからだ。東京からの参加者は著名学者ばかり。どうしようか、と考えたが、せっかくの機会なので顔を出すことにした。日中間の議論は予想通り平行線だったが、雰囲気は決して…  全文を読む

  • 2014.08.19

    南北朝鮮・中国関係

    美根 慶樹

     韓国は8月11日、北朝鮮に対して南北高官級会談を板門店で行うことを提案した。朴槿恵政権はこれまで中国には熱心であったが、北朝鮮との関係改善にはあまり積極的な姿勢を見せなかった。むしろ北朝鮮のほうが韓国より積極的であり、韓国側の反応が期待に沿わなかったので不満であったようだ。  韓国としては、中国…  全文を読む

  • 2014.08.19

    民主主義と民族浄化

    宮家 邦彦

     再びイラクで悲劇が起きている。北部シリア国境付近の山岳地帯でイスラム過激派の攻撃を逃れた少数民族が孤立し、次々と亡くなっている。国連児童基金は先週、数万人の子供たちが飲料水、衛生設備など人道援助を緊急に必要としていると発表した。2011年の米軍撤退以来不介入を決め込んだオバマ政権も、ついに空爆な…  全文を読む

  • 2014.08.07

    安保よりも安全が優先する韓国-弱まる国民の対北脅威認識と高まる災害安全意識-

    伊藤 弘太郎

    ◆事故を巡るメディア報道と「安全」を求める国民の声  今回の韓国メディアによるセウォル号沈没事故関連報道には際立った特徴がある。それは「社会の安全をいかに構築するか」、「国民の安全意識をどのように向上させるか」という視点だ。後述するように、北朝鮮に対する脅威は低下しつつある一方、事故や災害に対…  全文を読む

お知らせ

  • 2014.03.24更新第六期定時評議員会・第十一回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2014.02.18更新「研究領域・テーマ(2014年)」を更新しました。
  • 2013.12.27更新ウェブサイトをリニューアルしました。
  • 2013.12.20更新臨時評議員会・第十回理事会合同会議を開催しました。

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